何故女と会うのが怖いのか

女と会うのを重荷に感じる。何故そう感じるのか？要は距離が縮まり切っていないからだ。相手のことをまだ知り尽くしていないし、こちらのこともまだ全てを知ってもらってるわけでは到底ない。素を出して嫌われるのが怖いのだ。前回の飲みでは基本的に話を聞く側に回っていたが、途中から疲れてしまっていた。ただでさえ人の話を一方的に聞き続けるのは疲れるのに女が相手なら尚更だ。大して興味のない話をニコニコして聞き続けなければいけないのは疲れるし、気の無い返事をしていては、相手に不快感を与えてしまう。話の細部まで聞こうとしすぎているのが原因だと思う。とにかく聞いたふりでもいいから聞く技術を磨いていくべきだし、はなしつづけるのは疲れるから気まずくない程度に間を作るのも大事だし、こちらが話したい話をするのも大事だ。その辺は少し意識して自分を出していくのも大事だし、一番大事なのは会話の最中に疲れてしまわないようにすることだ。気まずくない沈黙をもてる関係作りを。早いうちに。疲れずに聞く技術を身につけていきたい。この２つだな。