小次郎ブログ

男としての格を上げたい

彼女対策

彼女と週2回会っていて、一昨日から昨日にかけてはウチに滞在させていた。仕事終わりにウチに誘って一緒に帰って来る。その時は手を繋いで帰って来ることが多いんだけど、前よりも自分から手を繋ぐサインを出せるようになったのは良いことだ。寒い中喋りながら家に着いて、部屋に落ち着く。先日テレビを設置しようとあれこれやったのだが、どうも上手くいかなかった。だからいつも通り、ストーブの音だけが響く部屋で、タバコを吸いながらお喋りするだけ。でも彼女はそれでもいいみたい、というか喋って繋がることが一番好きみたいだ。別にテレビやドラマを一緒に見ようとかを望んでるわけではない。見るにしてもそれは会話のタネにするようなレベルで見るくらいにとどまるのが良いくさい。決して会話もなく見入るということを望んではいないようだった。喋りたい。一緒にいたい。触れ合いたい。これが彼女の望み。だから別にどこにも行かなくたっていいみたいだ。何かをしたいのではなく俺と一緒に経験を共有したいから何かする。どこかへ出かける。そう考えると何かの共同作業をするのが良い思い出になりそうだ。今思いつくのは料理かなー。んで、ちょっと話題が無かったので動画でも見ようと思い料理動画を開いたら、動画には全く興味を示さず、料理なんてしないでしょ、となり動画は見ずに料理の話題に映った。という風に話題さえあればそれでいいのだ。話題を提供してくれるラジオやテレビなんかがあればいいかもしれない。で、家にいたら眠くなってくるんだけど、彼女が俺が眠るのを許してくれない。彼女はせっかく会ってるのに寝たら会ってる意味ないと言ってくるので、なかなか眠ることができない。仕方ないのでドライブに行くことにした。目的地を決めずに適当にブラブラと。途中で、あなたの本音が分からないということを言われた。彼女はよくどういう人が好きか、ということを俺に聞いてくる。でも俺は彼女に気を遣って、曖昧な答えを返すだけ。こーいうところが本音が分からないと言われる原因なんだろうか。あと、何でもかんでもいいよいいよと言うのは本当の優しさではないとも言われた。確かに彼女のこういうところはダメとか思うことはあっても、それを直接的に口に出すことはない。もっとはっきり言っちゃってもいいんだろうかなー。