小次郎ブログ

男としての格を上げたい

バイト辞める

バイトを辞めることにした。親からも散々言われてたけど、直接のきっかけは彼女に言われた言葉だった。

「いつまでも進展の無い関係を続けるつもりはない」

はっきりとは覚えてないけどこんなニュアンスのことを言われたのだった。僕的にはまだ付き合って10ヶ月だし、付き合い始めに色々波乱があったぶん、ようやく手に入れた彼女との平和な日常をもう少し満喫したかったのだが、どうやらそうもいかないようだった。要は彼女は僕と結婚したがっていて、でも本気になってくれないなら時間を無駄にする前に別れたい、ということらしい。正直かなり心にキタ。僕は彼女と別れたくない。このままじゃやーばい。今すぐ行動しなければ未来がないのは明白だった。

僕は翌日にバイトを辞めることを店長に伝え、就職するために以前会ったリクルーターと面談の予定を入れ、年明けまでに就職する決意を伝えたのだった。

我ながらなんという行動力。自分からギリギリまで動かないのに、追い込まれたら一気にいくのは昔からそうだ。結局僕には行動力や決断力というものが欠如しているんだろうな。他人にケツを蹴られないと動こうと思えない。この短所を克服したいとずっと思ってたけど、最近ではもう開き直りかけている。「ケツ蹴られなきゃ動かないんならケツ蹴られにいきゃいいだけだろ、お前一人では何にも出来ないんだからそれしかない」そう自分に言い聞かせてる。他人に自分を動かしてもらいに行くのだ。僕はそれしか出来ない人間だから。それを無理に変える必要は無いと考えるようになったし、そうと分かれば、自分一人で頑張って結局何の成果も出せず挫折して時間を無駄にすることもなくなるだろう。道が分からなくなったら人に聞く。やる気が出なければ取り敢えずやる。取り敢えず会う。取り敢えず実行する。やるべきことは、やらなければいけない環境に自分を飛び込ませるだけだ。それをするだけで、僕は最強になれる。

執着

彼女に執着してる気がする。いつもは彼女が寂しがりやなのでラインや電話が鬱陶しいほど来るけど、つい最近はあまりしつこく来なくなった。前は家に帰ったら絶対にすぐ電話が来てたのに、最近は来ないことが多い。僕から電話しても出ないことも多いし。前は僕が長電話に耐えられなくて寝落ちして彼女をイラつかせてたのに、最近だと彼女の方が寝落ちしてしまう。全体的に求められなくなって来ているのだ。グイグイ来たら鬱陶しいのに来なくなったら寂しいとは、人間の心理って矛盾しているね。面倒なことはヤダ、でも気にかけられていたい、そんな感じ。本質的に人間ってわがままな生き物なんだなぁと。これじゃ彼女のことをわがままだと責めていた自分はなんなのか。自分を強くもたなければいけない。きっと今の僕は彼女に引っ張られてのめり込み過ぎているのだ。実際、今日も彼女が構ってくれなくて退屈だから家から出て街に来ているわけだし。彼女に構われてるときは、「あ〜自由になりたい!」って感じで他にやりたいこといっぱいあったはずなんだけどなぁ。趣味なり仕事なりやるべきことをしっかりもたないとアカン。

ただ、これは彼女的には良い傾向なのかもしれない。これは安心しているのだ。実際本人も言っていたし。前は僕が浮気するんじゃないか、自分に飽きるんじゃないかという不安から僕に構いまくっていたという側面も多分に感じられた。今はそれがなくなって来て、自分のことを考える余裕を持ちたがっているのだろう。ならばそれは歓迎すべきことじゃないのか。それなのに僕がこんなに不安になるのは、彼女が離れていってしまうのではないかという不安があるからだ。その最大の原因は僕がフリーターということだ。彼女は僕と一緒にいたがっている。もっと言うと結婚したがっている。と思う。だから、僕はようやく手に入れたこのフリータイムを就職に費やさなければいけない。彼女を縛り返すことで目先の不安を解消しようとしてはいけないのだ。不安になるのはやることをやっていないから。ベストを尽くしていないからだ。そう自分に言い聞かせて必死にやるしかない。

中イキさせたい

ひっさしぶりの更新。彼女とは今でも付き合っていて、家に泊まるたびにエッチしてる。昔は童貞だったからエッチをするにしても何をしていいかわからず自信もなく、彼女に誘われても正直憂鬱な気分にしかならなかった。気持ち良くない、下手くそ、そう思われるんじゃないか、という恐怖に支配されてた。緊張してちんこも勃たないし。男としての自信とプライドを折られかけてた。それでも逃げたくなる気持ちを必死に堪えて彼女に毎日向き合った結果、今では割と円満なセックスライフを送ることが出来ている。夢にまでみた毎日エッチできる生活を僕は今、手にしたのだった。感無量。

でもセックスの道はまだまだ深くて探求のし甲斐がありそうだ。当面の目標は彼女を中イキさせること。僕はまだ彼女を中イキさせたことがない。彼女はクリトリスは異様に大きくて感じやすいし、今日の朝のエッチでは手マンではあるがクリで3回もイカせることができた。しかし、中イキさせることは未だ達成ならずなのだった。何故なのだろう?

中イキクリイキでは快感が違うらしく、特にポルチオでの絶頂はクリイキとはまるで別次元の快感を得ることが出来るようなので、なんとしても彼女に中イキ、最終的にはポルチオイキを経験させて、性の虜に落とし込んでやりたいという気持ちで僕はいる。

どうにも中イキに一番必要なのは、膣内の性感帯を開発することのようだ。女性の性感帯は男性器と違って開発がなされていないと、刺激を与えても単なる痛みや違和感としか感じない。彼女はポルチオの開発はまだまだのようで、手で刺激してみても多少は声を上げるがどうも手応えが薄い。gスポットにしても感じるは感じるけど絶頂にまでは至らない。そのかわりクリの開発具合は相当なもので、かなり強く擦っても痛がらないし割とすぐ絶頂する。何よりクリ自体がデカすぎる笑。大粒のピーナッツくらいありそうでビンビンに勃起したクリトリスを甘噛みして捩らせたときの、えもいわれぬあの満足感よ。にやける。

脱線したけど中イキに大事なのは、性感帯を開発すること。あとは一度クリで外イキさせてからだと中イキの成功率は高まるみたい。イッたあとだとポルチオも下がって刺激しやすいし、まずは外イキさせてそのあと入念に刺激を加えていこう。いつも先に手が疲れて最終的にクリを刺激していかせちゃうから、クリの刺激も混ぜつつ中への刺激の量を増やして行こう。

順序としては、

前戯、手マン、クンニ、挿入、クリイキ中イキ、の感じで。

彼女の親と対面

キツい一日だった。彼女を家に泊めていたら、彼女の親から鬼電がかかってきた。1時間の内に30回くらい来ていた気がする。どうやら家にロクな連絡も入れず帰宅しない彼女を心配しているようだった。一度電話に出させてみたら、輩のような口調のお母さんの声が聞こえてきた。クソガキどこにおんねんゴルァ みたいな。笑えなかった。俺は彼女が泊りに来るときに、一応家の事情は大丈夫なのかという確認は取っていたのだが、まあ大丈夫なんじゃない?みたいな曖昧な答え方だった。最近あまり家に帰りたがらないのも、家族との仲があまり上手くいかないことも理由の一つのようだった。それで鬼電の後に俺が家に彼女を送っていくことに、そして彼女と一緒に謝ることにした。連絡を促さなかったことやら何やら。俺自身浅い考えだったかもしれないが、本音で言うと、俺関係なくね?悪くなくね?と言ったところだ。彼女が良いと言ったから家に招待していただけだ。そこは俺には何の非もないはずだった。彼女も自分の問題は自分で解決するだろうと思っていた。でもその辺りが俺の考えの甘さというか。彼女は打たれ弱い人だ。仕事はちゃんとしてるけど、でも自分の問題の本質から逃げ続けていた。その人間としての未熟さを俺は理解していなかったし、俺が口を出したり背負ったりすることでもないと考えていた。でもそれじゃダメなんだなぁと痛烈に感じた。ただ付き合っているだけ、相手の問題は相手の問題、その認識じゃダメだ。相手の問題や悩みに共感さえしていれば、彼女は自分自身の力で問題を解決していくと思っていた。違う。俺は彼女の内側に切り込んでいって、彼女を導く必要があるようだ。それこそ会社の上司が部下の世話を焼くように。部下が誰かに迷惑をかけたら上司が謝りに行くように。彼女の責任は俺の責任。そう認識した上で彼女を導いていかなければいけないのだ。これは自分が彼女に好かれたいとか、関係を長続きさせようとか、そんな個人の感情の問題を超越している。自分の利益や感情だけを優先して付き合っていられる状況では無くなった。浅い考えで彼女と付き合っていたら、俺はこの時点で重荷に感じて潰れていたかもしれない。俺は背負わなければいけないのだ。彼女を導いて一人前にさせなければいけない。これからはただの男女のお付き合いではないのだ。望むところだ。俺はそれだけの覚悟をして付き合い始めたのだから。

彼女対策

彼女と週2回会っていて、一昨日から昨日にかけてはウチに滞在させていた。仕事終わりにウチに誘って一緒に帰って来る。その時は手を繋いで帰って来ることが多いんだけど、前よりも自分から手を繋ぐサインを出せるようになったのは良いことだ。寒い中喋りながら家に着いて、部屋に落ち着く。先日テレビを設置しようとあれこれやったのだが、どうも上手くいかなかった。だからいつも通り、ストーブの音だけが響く部屋で、タバコを吸いながらお喋りするだけ。でも彼女はそれでもいいみたい、というか喋って繋がることが一番好きみたいだ。別にテレビやドラマを一緒に見ようとかを望んでるわけではない。見るにしてもそれは会話のタネにするようなレベルで見るくらいにとどまるのが良いくさい。決して会話もなく見入るということを望んではいないようだった。喋りたい。一緒にいたい。触れ合いたい。これが彼女の望み。だから別にどこにも行かなくたっていいみたいだ。何かをしたいのではなく俺と一緒に経験を共有したいから何かする。どこかへ出かける。そう考えると何かの共同作業をするのが良い思い出になりそうだ。今思いつくのは料理かなー。んで、ちょっと話題が無かったので動画でも見ようと思い料理動画を開いたら、動画には全く興味を示さず、料理なんてしないでしょ、となり動画は見ずに料理の話題に映った。という風に話題さえあればそれでいいのだ。話題を提供してくれるラジオやテレビなんかがあればいいかもしれない。で、家にいたら眠くなってくるんだけど、彼女が俺が眠るのを許してくれない。彼女はせっかく会ってるのに寝たら会ってる意味ないと言ってくるので、なかなか眠ることができない。仕方ないのでドライブに行くことにした。目的地を決めずに適当にブラブラと。途中で、あなたの本音が分からないということを言われた。彼女はよくどういう人が好きか、ということを俺に聞いてくる。でも俺は彼女に気を遣って、曖昧な答えを返すだけ。こーいうところが本音が分からないと言われる原因なんだろうか。あと、何でもかんでもいいよいいよと言うのは本当の優しさではないとも言われた。確かに彼女のこういうところはダメとか思うことはあっても、それを直接的に口に出すことはない。もっとはっきり言っちゃってもいいんだろうかなー。

誕生日

彼女の誕生日を祝った。プレゼントを買うために札幌駅の中を駆けずり回ったり、歩いてケーキを買いに行ったりした。結果的に喜んでくれたようで良かった。周りにはあんまり会いすぎると飽きるよ、と言われたけどじゃあどうしろと言うのか。確かに週に2回は最低でも会っているが、彼女は毎日でも会いたいと言うしこれでも少ない筈だ。しかも彼女は俺と会ってない日でも朝帰りしていると言う。浮気してるわけではないとは思うが、何をしてるかまでは言うことはない。まあ俺も小さい男だと思われたくないからしつこく聞くことはないんだけども、これは彼女なりの牽制だと思ってる。会ってくれないと離れるぞーみたいな。この辺は主導権を握られつつある感じだ。でも仕方ない。俺はついこの前まで童貞だったわけだけど、彼女は聞けば聞くほどビッチエピソードが出てくる。昔遊びまくっていたようだ。まあ清楚?な見た目してそんな感じだったと言うのは俺的には逆に燃えるところである。会わなすぎると浮気されるし、会いすぎると今度は飽きる。どーすれば?浮気されるくらいなら飽きられた方がマシだ。俺自身がどんどん成長と変化をしていくことで彼女を飽きさせない努力をするしかないのだ。あと金!金を稼がないとどうしようもない!シフト増やさないとまずい。

彼女の気分

この前一緒に仕事をしていたら、やたら不機嫌だった。いつもより冷たいし言葉のトーンもキツイ。疲れてるの?と聞いたら身体と心はちがうじゃん?というよく分からない返答が来た。疲れてるはずなのに仕事はやたら頑張るし。こういう場合俺はどういう対応を取るべきなのか。俺自身も寝不足で眠いとか悩みがあるとかのとき、一緒に入ってる人に何をどうしてもらいたいか分からない時がある。俺自身の問題だから相手になにかを求めているわけではないのだけど、何となく癒されたい、ぶちまけたい、そんなどうしようもない気分の時もある。本質的に疲れてるだの眠いだの人間関係がダルいだのの問題は他人にはどうしようもない。たとえ恋人であろうとも自分で立ち直るしかない。でも何かしてあげたい。元気づけてあげたい。そういうときはどう振る舞うべきなんだろうか。彼女と接していて何となく分かったのは、一番ダメなのは他人事だと思うことだと思った。眠いだのダルいだのと愚痴っているときに、ふーん、みたいな気の無い返事をするのは一番いけない、ということだ。彼女は心配されたい、親身にされたい気持ちがあるのだと思う。たとえどうしようもないことでも喋らなきゃ気が済まないのだ。結局俺は仕事が終わるまで大したこともできずそのまま挨拶もせず彼女は帰宅しようとしたけど、俺が電話して引き止めて家に行こうと行ったら、それまでの態度がありえないくらい変わって上機嫌になった。変に気を遣ったりするよりも、ただ一緒にいたいという気持ちをストレートに伝えた方が断然効くということなのか。こっちが彼女に愛を与えないと、彼女は俺に興味を無くすという構造を垣間見た気がする。とにかく大事なのは、気の無い返事をしないということ、そして相手を求めるということ。