小次郎ブログ

男としての格を上げたい

女とデートしてきた。

結構精神的にきつかった。まず同い年くらいの女と二人で出かけるって言うのが初めてだったので、気が重いのは当然だった。俺は早めに街へ行ってロッテリアで時間を潰してたんだけど、その待ってる時間がもうしんどかった。緊張で落ち着かない。うまく話せるだろうか。不安で押しつぶされそうな中、音楽やラジオを聞いたりなんかしてたけどダメ。無意味に先のことを考えてしまうだけだった。そこでブックオフに行って漫画を読んだら少し気をそらすことが出来た。本当は運動したり、思いっきり集中できる何かをやるのが一番良いはず。先のことを考えすぎて不安になる時は、とにかく集中できる何かに取り組むべき。んで待ち合わせ場所行って、会った。実際に会って話してる時は特に緊張すると言うこともなく。いつも通りに話すことができた。そして気を使いすぎることもなく。変に気負いすぎることがなかったのは良かった。目に力を入れて、口元に自然な笑みを浮かべて自信を持った表情を作っていれば、不思議と気持ち的にも自信に満ち溢れてくる。でロッテリアにも行って2時間くらい話してた。あんまりガチガチな店にも行かなかったのも良かったかも?ただこれからはあらかじめ店を調べて行くのが良いかもしれない。あれこれ探すのも楽し行っちゃ楽しいんだけどね。変に気負って調べすぎるのもダルいし。決めるときと決めない時のギャップを使い分けるのもいいかもしれない。会話での良かった点と反省点を思い出すと、まず良かった点は相手の話を聞けたこと、そして笑えたこと。そして自分の考えを自信を持って話せたこと。ポジティブ感を出せたこと。いじれたこと。沈黙を気にさせない振る舞いが出来たこと。少し勇気を持って話題を振り続けたこと。で、反省点は、最後にお金を出させてしまったこと。別れ際に目を合わせなかったこと。声が多少小さくなりがちだったこと。いじる時の声のトーンをもっと明るく、冗談っぽい感じで。話題をもっと多く。本音をもっと言うこと。ただ話すだけでなく、もっと距離を縮める努力をすること。こんなもんか。

距離を縮める努力をすることが一番足りてなかった気がする。距離ってどうしたら縮まるんだ?1つとしては、会ったばかりでは言えないようなこと、ぶっこんだ話をすることか。やや強めのツッコミを言うとか。要は、自分の考えや本性を幾度となくぶつけて行って、どこまでぶつかり合えるかを徐々に見定めて行かなきゃいけないのだ。その辺は意識してやって行くべきだ。