小次郎ブログ

男としての格を上げたい

声が小せぇ

声が小さい俺は。あと低い。今日常連さんのうどん屋に食いに行ったんだけど、何回え?と聞き返させてしまったか分からない。食い終わって店出てから自責の念が襲いかかってきた。いつまで経っても俺は声が大きくならんなー畜生。声の大きさは自信の大きさ。声が小さいということは、自分の話に自信がないということ。自分の話になんて聞く方が無い、話に付き合って頂いてすいません、と常にヘコヘコしてるようなもの。それこそが一番相手に失礼なんじゃ無いのか?だったら価値ある話を出来るようになろう。相手を楽しませられるようになろうじゃ無いか。

あと店長のいじりのセンスはすげぇ。あれは是非とも真似しないと。今日のいじりは、パチンカスの先輩が最近トリ頭になってきてんじゃねーか。今度トリ頭何ですか?って聞いてみて。多分トリ頭って何?って聞き返してくるよ。で、俺がそれこそモノホンのトリ頭ですねーって返したら爆笑してくれる、みたいな流れだった。相手からコメントを引き出して、それを笑ってあげる、っていうのは楽しい。やっぱ人って自分の話したことを笑ってくれるのが大好きなんだなぁ。おれも人の話を楽しんで聴けるようにならないと。

あと相手が喋りたそうな話題を振ってあげるのも大事。

以上。