小次郎ブログ

男としての格を上げたい

なんでもない会話

今日は店長がお客さんとどう会話してるのかを観察していた。その結果、意外となんでもない会話をしているのだった。「今日は人出てますね」みたいな声のかけ方だったり。これ自体、本当になんのひねりもない会話だし凡庸にさえ思える。これだったら僕でもできる、意外と大したことないな、と思ったけど、僕と決定的に違うのはその後だ。店長はでかい声で、よく笑う。相手の返しで笑えるものは全て笑う。笑える反応を引き出せるような会話を作っていくのだ。何でもない返しでも笑うし、愛想笑い、困り笑いみたいな感じでは全くない。これが僕とは全く違うところだ。包容力のある笑いと表情。これが俺には決定的に足りない部分。笑う練習するかなー。