小次郎ブログ

男としての格を上げたい

モテについて

最近遊ぶ機会が増えてきて、女を落としたい、モテたい、コミュ力を上げたいと思う気持ちが強まってきた。この前先輩と女の子と3人で飲み会とカラオケに行ってきた。そのときに先輩のコミュ力が高いなーと思った部分が多かったので、書き出して分析してみる。まず凄いと思ったのは、一生話し続けること。主にというか自分の話しかしないんだけどね。あれであと3割でも自分ではなく相手を主語にして話すことができていればモテるんだろうなーと思いつつも、凄いもんは凄い。俺はそこまでアウトプットすることに慣れていないし、相手のご機嫌を伺ってしまうから、相手がつまらなそうな反応をしてしまうと、話す気が失せてしまうのだ。その先輩は自分の話ばかりするのでまあつまらないっちゃつまらないんだけど、それでも相手の反応とか関係なくひたすら話し続けられるっていうのは大事だなと思った。やっぱ人と話してるときってのは可能な限り沈黙は避けるべきだ。その点で言えば例え自分の話でも話し続けられることは重宝される。そして、その先輩はこっちの相槌に対しても、うんw とかそう、とか、しっかり受けを取ってくれるのが素晴らしいのだ。ちゃんとこっちに向けて話してくれて、決して除け者にしない。誰か一人にだけ話すということをしない。絶対仲間はずれにしない。包容力があるんだ。俺はどうしても自分の話をよく聞いて、受けを取ってくれる人に向けて話してしまう。反応が悪い人にはあまり話したいと思わない。そこを感じさせず、平等に話すというのが優しさだ。差別しないんだ、あの人は。この人がいて本当に助かったし、こういう人は好感抱かれるよなー、と本気で思った。あとは相手を主語にすること、人の話を聞くことがができれば最強だよね。でも、平等に話し続けるというのはコミュニケーションの地盤を支える部分なんだなぁと思う。これ必須だわ。

要点をまとめると、とにかく話し続ける、全員に平等に話す、そして相手の反応や返しにしっかり受けを取る、これらが大事だ。相手の反応を気にせずに、期待せずに喋るっていうのも大事な能力なんだ。これは店長もやってる。ひたすら話す、話しかける。大事だ。

そして昨日友達と二人でドライブに行った。後半疲れていたので、思いっきり眠そうな顔をしてしまっていたのだろう。疲れてるね、と指摘されてしまった。これで自分の至らなさを強く確認したというか、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。昨日の僕は、人をいじること、そして人を主語にして話すことなどを心がけていたんだけど、自分の話題の少なさから相手を主語にして話すことに限界を感じた。無理。だから押し黙ってしまっていたし、自分の話ばかりするのはつまらないと思われるだろうから、結果的に沈黙を選んでしまっていたし、それがつまらないという空気を生んでしまったのだ。それは最悪だ。人を楽しませようとしすぎるあまり、自分がしんどくなってつまらなそうな雰囲気を纏う。これだけは絶対やっちゃいけないことだ。そんな状態になるくらいなら、自分が楽しくなることを優先した方が百倍マシだと気づいた。相手を楽しませる努力はそこからだ。おれにはまだまだ能力が足りないんだから、まずは自分が楽しむ努力をすべきだ。それは自分の話をするだったり、とにかくなんでもいいから話せ、ということだ。話題を探して何も出てこず沈黙になるくらいなら、相手のことなんか気にせず自分が気持ちよくなるためだけに話せばいい。そしたら自分は楽しいし、こっちの言葉がきっかけになったて相手の話を引き出すことができるかもしれない。沈黙するくらいならなんでもいいから話せ。そして相手の反応に期待するなということ。

そして今後やっていくモテ活。ブログとか読んでみてもノウハウがありすぎて一体何からやればいいのか分からない。これは格ゲーやってた時から感じていたことだ。やっぱ実践して、人の凄いところや自分の足りないところを発見し、そこまで来て初めて知識を学び、練習してものにしていく。このサイクルはどんな取り組みでも必要だな。知識ばっかり学んでもありすぎて結局何すりゃいいかわからんだけだし。今の自分の問題点に絞った知識だけを得るべきだな。

話し続ける能力

話しかける能力

話題を広げること

人に慣れること

声の出し方

いじり方

話の聞き方