小次郎ブログ

男としての格を上げたい

ホテル行った

彼女とホテルに行った。正直ワクワクよりしんどさの方が上回っていた。エッチも肝心な挿入までしなかったしこれじゃエッチしたとは言えない。ただ彼女の身体は触りまくったし前戯だけはめちゃくちゃやったけど、途中で彼女が疲れてしまったのか知らんが、タバコ吸って落ち着いてしまったのでそれで終わってしまった。反省すべき点はいくつもある。前戯が長すぎたか、雰囲気が整っていなかったのか、愛の言葉が足りなかったのか、あまり感じていなかったのか、触り方のバリエーションが少なかったか、もしかしたら痛みを与えてしまっていたか、触られたくないポイントを触ってしまっていたか、もっと正直に気持ち良いか聞けばよかったのか、どうして欲しいか素直に聞けばよかったのか、俺の身体が清潔ではなかったのか、どうなのか。反省点を踏まえて、知識を仕入れて、また試してみて、相手の素直な感想をなんとか引き出してやらなければ。彼女が入れて欲しくてたまらないと言うまで、俺は挿入はしない覚悟で自分のスキルを高めていこうと思う。がんばろ。

ただ一つ、1回目は愛の言葉を囁いて乳首を吸ったりして触っていたら濡れていて、手マンもすんなりできるくらいだったのだが、その後は無言で触りまくってたら特に濡れていなかった。このことから、言葉かもしくは乳首を責めるのが効くのかと思った。ただ長いこと触ってりゃいいというものでもない、ということかなと。こういう風に一つ一つ分析していくしかないみたいだ。自分の手札も増やしつつ、ね。

部屋借りたい

部屋を借りたい。いい加減いい年だし一人暮らしを経験しとくのもアリだろう。というのは建前で、本当は彼女と気兼ねなく毎日エッチしたいからだ。彼女を実家に連れてくるというのは流石に無理があるし、街中に出てきていちいちデートするのも金がかかる。歌いもしないのにカラオケに行ってイチャつくというのはどうにも効率が悪い。現状バイトの収入だけでは金銭面がかなり不安なので、取り敢えずバイトを増やして、資格の勉強をしてキャリアアップを図りたい。そして俺の意思に彼女もどうやら賛同しているようだ。彼女は俺と毎日会いたいと言うし、部屋を借りるのは妥当な判断だと思う。親の了承を得るのが結構な難易度だと思うが、ここは戦わなきゃいけないところだ。彼女と付き合うときに色んなことを覚悟して付き合ったのだから、これくらいの壁は超えて当然だ。こんなトントン描写で環境が変わっていくなんて、1ヶ月前は思いもしなかった。人って本当、環境が変わることが一番行動を変えてくれるし、むしろ環境が変わらないといつまでも成長しないままなんだなぁと思う。

カラオケで

カラオケでいちゃついた。彼女の脚やらお腹やらおっぱいやらベタベタ触ってチューもした。歌を歌いもせず、暗い部屋でただ抱き合ってた。ただチューのタイミングや何やらが本当に掴めなくて、かなりチキンな感じになってしまった。そもそもチューのタイミングとかやり方すら知らん。彼女は今思えば、カラオケでエッチしてもいいくらいのサインは出していた気がする。やたら暑い暑いと連呼して服を脱ぎだすし、身体を触っても何も言わん。ひたすら抱きついてくる。こういう時にどう振る舞えばいいのか俺には分からなかった。しかもカラオケだし。気の利いた愛の言葉でもささやけばよかったのだろうか。強引に顔をこちらに向けて唇を奪えば良かったのだろうか。そーいうことはホテルでしようぜって感じだったんだが…舐めてた。多少強引にでも、男らしくやりたいことやっていった方がいいっぽい。俺は自分が嫌われたり恥をかくのを恐れただけだ。もっと強引でいいんだ。俺は愛されてるのだから。この流れだと次会った時は確実にエッチすることになる。ラブホの話とか普通にしたし。気まずい話も大分出来るようになった。次は男として情けなくない結果に終わらせよう。

ボクシング体験行ってきた

めっちゃ疲れた。ちょっと前に先輩がボクシングを始めたというので、お前もどう?みたいな軽い感じで誘われたのがきっかけ。俺自身強くなりたい、心に余裕を持ちたいという気持ちがここ最近強まってきていたので、これまでだったら断ってたけど、まあいいかと軽い気持ちで行ってみた。時間としては2時間ないくらいの体験時間だったけど、疲れた。汗が半端ないし途中から目から潮みたいなのが出てきて止まらなかった。すげー疲れた。でも気持ちいい。何かを本気で殴ったことなんて一度も無かった。腰が入ってないへなちょこパンチだけど思いっきりサンドバッグを殴りまくった。そのせいで拳が痛い…でも心地良い疲労感だ。ストレス発散になるし強くなれると思うと続けたい気持ちになってくる。店長なんかにムカつくこと言われて何も言い返せずヘラヘラ笑ってる、そんな自分を変えたいと思ってる。言い返すまではいかなくとも、その気になればお前なんかどうとでもなるぞ、という気迫というか自信が欲しい。そうなれば精神的に余裕が出てくるしまたそれで色んなことに挑戦できるようになるはずだ。んで先輩は凄くて、今のところ毎日行ってるみたい。夕方から朝方まで仕事があるのに、4時間ほどしか寝ないで朝からボクシングに行ってる。何というタフネス。なんかもう常に動き続けていて、休む暇もないけどその代わり悩む暇もないみたいな、そういう感じに見える。俺は対局で、時間はあるけど何をすればいいか分からずうじうじと悩んでいる感じ。本当に無駄な時間だ。何かをしてればしてるほど悩む暇もなくなるし、経験値も溜まるのであればその方がいい。というか、意外とみんな多分そうすることでしか生きれないのかもしれないな。みんな悩みたくないんだ。無駄に悩みたくないから死ぬほど忙しく生きる。予定を詰め込みまくる。死に物狂いで忙しなく生きてる。不安になりたくないから。思えば俺も昔はそうだった。受験の時期は常に勉強してないと不安で潰されそうだった。みんなそうして生きてるのかもなー。親も今何かしてないと落ち着かなくて、こうしてブログを書いていたりする。俺も見習って生きようかなと思う。

ボクシングもやりたいけど一人暮らしもしたい。ボクシングはそんなに安くない。一人暮らしはもっと安くない。でも始めてしまえば、何とかしなきゃいけなくなる。結局、始めてしまうのが一番いいんだ。俺も最近は、自分が変わるためには、自分一人でアレコレ努力するより、思い切って始めてしまって、やらざるを得ない環境にした方が圧倒的に行動量が増える。彼女と付き合ったのも結構流されたところもあるけど、結果的にあれこれ苦労する羽目になってるけど、確実に成長してる。そういう意味で思い切って環境を変えるのはメチャクチャ大事だ。俺は一人暮らしもしたいし、ボクシングもしたいし、引き締まった力強い身体で彼女とエネルギッシュに毎日エッチしたい。思いっきり彼女を犯したい。この男に抱かれてる自分はなんて幸せなんだ、と彼女に思わせたい。やりたいことがあるなら、始めてしまうのがいい。とは言っても何も考えずになんでも始まるのは無謀だから、ある程度のことは調べる。ボクシングはどれくらいお金がかかるのか、一人暮らしはどれくらいお金がかかるのか。ボクシングは週何回行けるのか。その辺は調べればいいし、むしろ一人で調べるより詳しい人に聞いた方が早いわな。一人暮らしに関しては弟に聞けばいいし。ただ最低限は金を貯める必要がありそうだなー。無駄遣いしてる金を徹底的に削いでいく必要もある。やること多いなー、でも頑張るか。

闘争心だ

店長から彼女との仲についたよく聞かれる。どこ行ったの?とかもうエッチしたの?とか。でまだですよーとか言うとダメダメだなお前は、とか言っていじられる。内緒にしようとするとあの手この手で圧力をかけられる。で彼女はそういうことを誰にも喋って欲しくないという。この板挟みの状況が精神的に相当しんどい。内緒にするのが一番精神的にプレッシャーをかけられるからもうぶちまけてしまいたいし、多分彼女もちゃんと話せば理解してくれるだろう。最近はそのことで無駄に不安になったりして寝付けないことも多い。冷静に考えると別に打開策を具体的に考えなければいけないということもなく、ただ少し上手くやるのとプレッシャーに耐えればいいだけのこの状況なだけでそこまで悩む事でもないんだけど、俺は一度嫌な経験をするとそれがトラウマのようになって不安に苛まれ続けるという難儀な性格をしている。要は気持ちの問題なのだ。闘争心や競争心を強く持っていれば乗り越えられる問題なのだ。おそらく店長もそのあたりで俺に成長して欲しいと願っているのかもしれない。だからポジティブに考えて、このプレッシャーのかかる状況を打開するために俺は自分の気持ちに火を付ける必要がある。要はどっしり構え、プレッシャーに打ち勝てるようにならなければいけないということ。そのために俺は男性ホルモンを分泌させる必要がある。闘争心を保ち自分に自信を付ける必要がある。そのために俺は主に禁欲生活や筋トレ、禁酒など自分に厳しい生活を心がけていかなければいけない。具体的にやっていくことは、睡眠時間の確保、筋トレ、男らしい振る舞い、禁欲生活、適切な栄養摂取、チャレンジすること、闘争心を持つこと、禁酒、などである。これらで男性ホルモンを分泌させ、闘争心を保つのだ。自分に甘い生活をしてると闘争心を失い、多少のプレッシャーでもくよくよすることになる。だから気持ちも沈むし鬱っぽくなってくる。あとは競争をするという意味では格ゲーや勉強なんかもいいだろう。ボクシングも始めるかもしれない。とにかく男らしく、努力を続けるのだ。

あと彼女がお喋りな性格で話を聞き続けるのが結構しんどい。笑ったりうなづいたりするのが面倒になってくるけど、そうなった時に彼女に嫌われるのが怖いのだ。嫌われることを恐れているから疲れるし、自己防衛的な反応が出るのだ。本音で接することの大事さが身に染みてわかってくる。聞き続けるのが怠いときは強引に自分の話に持っていく必要があるし、話したくないときはどうればいい?

試練だ

恋愛って試練だなぁと。これは人として大きく成長できる。だってそれくらいしんどいことだから。この前土曜日に彼女が職場に来て、まさかの夜飯を食いに行くことになった。その後は帰りのバスがないので、こりゃ朝までコースだなということは覚悟した。正直体力的にはかなりしんどくて、結果的に朝までカラオケにいたんだけど最後の方は眠すぎて体調も悪かった。これが毎週続くというのはかなりしんどいし精神的に余裕もなくなってくる。それとなくホテルに誘ったけど普通に躱されたし。まだ早かったようだ。マジで思うのは距離の詰め方が分からんということ。カラオケにいたときは彼女はグイグイと体をくっつけてくるんだけど、それに対して俺はどうしていいか分からない。相手の体は触っていいのか。頭は撫でていいのか。キスした方がいいのかどうか。性的な距離感を詰めていくにしても順序が必要なようだった。当然セックスするのは最後。男の側から自然な形で接触を図っていかなければならない。まずは手を握ってみたり、次に肩を組んでみたり、腰に手を回してみたり。部屋を暗くしてロマンチックなムードを作ってみたり。順序と状況、演出などを総合的に考えて行動を起こしていく必要がある。こういうことを昔からやってきた人にとっては、俺くらいの年の男でも自然と、この状況ならここまではいけるな、みたいなことが直感的にわかるんだろうけど、残念ながら俺には分からないことだらけなのだ。相手に拒絶されないか、相手を傷つけてしまわないか、やってみなきゃ分からないことばかりで本当に不安ばかりだ。怖い。しんどい。でも、仕方ない。この年まで怠けて生きてきた報いかもしれない。歯を食いしばって、自分が成長するためだと思って耐えるしかない。独り善がりにならずに考えて実践してれば、きっとそのうち楽しくなってくるはずだ。

考えるべきは順序、状況。性的好感を上げていくためには少しずつお互いの体を接触させる必要がある。あとは言葉でも好きだということを伝えていくこと。二人きりになれる状況を作ること。密着できる状況を作ること。アイコンタクトなんかも大事だ。あと暗い環境の方が性を意識しやすい。そういう意味でカラオケは結構有効だ。来週はバスツアーなんかを予定してみようかな。車よりも体をくっつけやすいからね。

何のためにデートするのか

何のために会うのか。自分のことを知ってもらうため。相手のことをもっと深く知るため。そして時間、経験、感動を共有するため。ただ会いさえすればいいわけではなく、デートには目的が必要だ。これらの目的を達成するためにはどんなデートコースを考える必要があるだろうか。一緒に色んなことをしてみる必要がある。特別なことから日常のことまで全部。でもデートで出来ることは大別すると、遊ぶこと、見ること、飯を食うこと、別れること。